開催報告

RSJ2016オープンフォーラム開催報告

概要

オープンフォーラム 新学術領域「生物ナビゲーションのシステム科学」 第34回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2016)@山形大学小白川キャンパス 2016/9/9

参加者:約30名

概要

生物が適切な経路を選択して目的地に到達する「ナビゲーション」の仕組みを情報科学的に解明する大型融合研究プロジェクト「生物ナビゲーションのシステム科学」が発足する。文部科学省科学研究費助成事業2016年度新学術領域として採択され、期間は2020年度までの5年間。生物の脳を「ナビゲーションを生成するシステム」であると見なし、制御工学・データ科学・生態学・神経科学に関わる研究者を中心として、動物の移動を数理モデル化して理解・応用する事を目指す。将来的には、動物の移動のためのアルゴリズムを応用して、あらゆる移動を最適化することへ応用が期待される。プロジェクト概要に関する説明を行うとともにこれまでの取組みや展望を紹介する。

発表リスト

口頭発表

  • プロジェクト概要,橋本 浩一(東北大学)
  • バイオロギングの紹介とロボティクスへの要望,依田 憲(名古屋大学)
  • 脳神経科学の取り組みとロボティクスへの要望,高橋 晋(同志社大学)
  • 神経行動学からロボティクスへの要望,小川 宏人(北海道大学)
  • ロボティクスの取組I:OSaCaBeN(オーサカベン),橋本 浩一(東北大学)
  • ロボティクスの取組II:クジラ用ローバー,妻木 勇一(山形大学)
  • 画像処理技術の展望とロボティクスへの要望,玉木 徹(広島大学)
  • データ科学の展望とロボティクスへの要望,竹内 一郎(名古屋工業大学)